9.信仰(1)(2013年9月)

私達は色々なことを信じて生きています。
信じるということは、信頼することです。又人間は確認できないものに対しては、信じる又は信じないことができるのです。

例えば明日電車に乗りたいときは時刻表を調べます。そして明日出かける準備をします。実際に明日その時間に電車が出発するかどうかはまだ確認できないので信頼するしかありません。つまり、時刻表を信じます。決まった時間が来て電車は予定通り出発すれば、初めて確認できます。

キリストの場合、私達は直接に会ったことがないので、新約聖書に書いてあること、最初に体験した人を信頼してキリストを信じます。

今日理解していただきたいのは、私達の信仰はキリストへの信頼に基づいたものであって、数学のようなものではありません。信じるために、信じたい気持ちが必要だし、何を信じたいか、どうして信じるのか確かめることも大事で、そして信仰の恵みを祈りながらその信仰に自分の生活を合わせるようにすることは欠かせないことでしょう。
一般的に言えばそれが信仰を得るための道ではないかと思います。