9月「幸せな人・・・」

毎年9月になると、教会として目立つ出来事は、敬老の日と一粒会大会だと思います。今年は“桐生フランシスコ兄弟の家”から老人に関わる気に入った文章を送ってもらったので皆さんに紹介しますが、お役に立てば幸いと思います。

私のよろける足どりと
ふるえる手を理解してくれる人は幸いです。
私の耳は、人のいう言葉を聞きとるためには、
大きな努力が必要であることを
わかってくれる人は幸いです。
私の目はうすくなり
私の行動はのろいということを
善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
私がコーヒーをこぼしても、かわりない
平静な顔をしてくれる人は幸いです。
しばらく立ちどまって
明るくほほえみながら
おしゃべりしてくれる人は幸いです。
「今日はその話を二度も聞きましたよ」と
決して言わない人は幸いです。
楽しかった昔をとりもどす方法を
知っている人は幸いです。
私が愛されており
ひとりぼっちでないことを
教えてくれる人は幸いです。
私には十字架を担う力がないことを
わかってくれる人は幸いです。
愛情深く人生の最後の旅路の日々を
なぐさめてくれる人は幸いです。