7月「感謝」

先日私の叙階50周年記念日を準備して下さった方々に、また大勢の皆様が参加してくださり心温まる言葉をいただいたことに心から感謝致します。

一人のスペイン人の作家 MIGUEL DE UNAMUNOは次の言葉を書いていました。「私の中には、三人の人がいる。一人は他人から見られている私、二番目は自分自身が見ている私、そして神から見られている私」
私も金祝にあたって、その違いを少し感じました。神様は私についてどう思っていらっしゃるのかは分かりませんが、大勢の皆様が私についておっしゃったことは優しすぎるもので、皆さんが思うほどそんなに良い人間ではありません。大抵祝いの時、人々は良いことだけをおっしゃるのは分かっていますが、それにしてもお褒めの言葉を聞いて・・・・申し訳ない気持ちをちょっぴり感じました。

イエズス様と皆様の思いを裏切らないように、もっと頑張れるかどうかわかりませんが、この金祝が一日だけの祝いに終わってしまわないように努めます。
最後に病気、高齢、仕事など、いろいろな理由でミサに参加できなかったけれども、わたしの為に祈って下さった方々にも感謝致します。
私も皆様の為に24日のミサの間、心から祈らせて頂きましたしこれからも祈りますので、どうぞよろしくお願いいいたします。

マリオ・バラーロ神父