7月 古い本をめくって

先日いらない本を少しだけでも捨てようと思い整理していた時に、神学校時代から今まで保存していた小さな本を手に取りました。その本の題は「成功への手引き」というものでした。中身は色々な分野で活躍した人達の短いサクセスストーリーが紹介されていました。その本のページをパラパラめくりながら目を通すと、そこに商売した人が成功するための三つの言葉が書いてありました。
一番目の言葉は“自分の性格を良くすること”
成功したいなら、他人から嫌われているところを絶えず反省して、人を喜ばせる態度を身に着ける努力をすること。
二番目の言葉は“他人からの批判を快く受け入れること”
完全な人はいないので、批判されたことに対して怒るのではなく、謙虚に受け入れ、良くなるための刺激として受け止めること
三番目の言葉は“信頼される人間になること”
これは簡単ではないのですが、それをできる人は必ず成功すると書かれていました。
よく考えてみますと、自分の性格を良くするのは、人に気にいられるためだけではなく、イエスにまず気にいられるためでしょう。又批判を快く受け入れるのは、人の前でよく見えるためだけでなく、イエスの言葉に合わせられるかどうかのきっかけになるでしょう。最後に信頼される人間になるためには、まず神の信頼を裏切らないことから始まると思います。
このような感覚の生き方を実践するならば、神からも人間からも評価されるキリスト信者になるのではないでしょうか。