13.教会(三) 四つの特徴

ニカイア公会議によりますと、イエス様が創った教会は
四つの特徴があります。
1.聖なるもの 2.普遍 については先月号に書きましたので、今回説明したいのは次の二つです。
3. 使徒的
最初からキリストとしての信仰を教えたことは、今でもその教会で教えられている事です。
この二千年の間、色々なことが変わりましたが、その変化は最初の考えに基づいたものだったのです。もう一つの意味は、12人の使徒達を頭(かしら)として創った教会はその後継者が、途切れなく続いた教会です。
カトリックの考え方として、プロテスタントの諸教会がその点について欠けていると思っています。
4. 唯一である
つまりキリストがお創りになった教会は、一つだけであると強調しています。イエスは一致をお望みになったことは明らかだと思います。
まず代表的な言葉は、ヨハネ17章20節~23節までにあります。
パウロの手紙にもあります。例えば、コリント人への第一の手紙1章10節~13節まで。又エフェソ人への手紙4章3節~6節。
現代、残念ながらキリスト信者は分裂しているので、キリストの心に反している状態です。それだから、キリスト信者の一致を取り戻すのは皆にとって重大な責任があると思います。

この四つの特徴は欠かせないものですが、忘れてはいけないのは、ヨハネ13章34節~35節に書いてある言葉です。
「人々は互いに愛し合うなら、わたしの弟子であることがわかる」
従って愛がないところには、キリストがいらっしゃらないということになるのです。