2.信仰の心構え

信仰は神の恵みですが、その恵みを受け入れるために、いくつかの準備が必要だと思います。
1.まず信じたい気持ちがなければ話は始まりません。たとえばある人を好きになるなら一緒になりたいのは自然でしょう。逆にその人に興味がなければ、いくら見合いをしても話はまとまらないでしょう。同じように信じたい気持ちも持つか持たないかによって、人は信仰を探し求めるか、無関心のままで残るか決まるでしょう。信じたい気持ちは本からは得られないし、どこかで買うこともできません。人生を歩みながら、その気持ちを持つようになるかどうかだと思います。
2.信じたい気持ちがあるなら次のステップとしては、何を、誰を信じたらよいか、なぜ信じるか又はなぜ信じないか、問題になります。そこでどうしても考えることや、ある程度勉強することが、必要になると思います。
3.学んだことは自分の生活の中に生かしておくことだと思います。すべて頭だけに留まっていれば学者になるかもしれませんが、信仰者にはなれないでしょう。
4.先ほど申し上げたように、キリスト教では信仰は神の贈り物であるし、神とつながるものなので、祈りなしに信仰を得るのは無理でしょう。つまり信じたいならまず心から祈り求めるべきでしょう。