2月 今年の目標

今年の片瀬教会の目標について、委員会の皆さんに問いかけたところ、いくつかの意見が出てきました。その中であんがい具体性のある意見を特に二つ選び、今年の目標として勧めていきたいと思います。二つは互いにつながっていると思います。
一つは二年前、すでにその年の目標になったものです。つまり「温かい教会を作ろう」ということでした。例えばミサに与る時、知らない信者又は初めて教会にいらした方に話しかけるということでした。その目標を頭と心に入れたでしょうか。どのくらい実現されたでしょうか。ときどきよその教会からいらっしゃる信者さんは、皆さんのことを褒めてくれます。温かみのある教会として感じていらっしゃるようです。それは有難いことですが、実際問題として私にしてみればまだ多くの信者はミサに与っても知らない方をそのままにしておきます。神様にお話に来たのでそれでよいと思っていらっしゃるのでしょう。または教会が神の家族であると忘れているのでしょうか。ミサは最後の晩餐の記念であるので、同じ食卓を囲んでいる人が互いに無視することはおかしくないでしょうか。例えばマリオカフェや信徒会館にお茶の準備をするのは親睦の為ではないでしょうか。古い信者は親しくしている信者もいますが、新しい信者は他の信者と話す機会があまりありません。それで知り合いになるためにもう一つの勧めたいことがあります。それは聖書の分かち合いです。それを通してイエスともっと親しくなるだけではなく、その集まりに参加する人にも親しみを感じるようになるでしょう。すでに聖書講座がありますが、そのほかに毎月第三日曜日のミサ後、その日の聖書と説教について分かち合う集まりがあります。それも一つのチャンスではないかと思います。多くの方と親しくなるのは不可能ですが、話し相手がほしい人のためにはその環境と雰囲気を作ることが良いのではないかと思います。
今年こそこの二つの勧めを無にすることなく生かしておくように頑張っていきましょう。