17.永遠の命

信仰宣言の終わりに「永遠の命を信じます」と書いてあります。人間は神の愛から出て、この地上で愛に生き、最後に神の愛のうちに戻り、永遠の幸せな状態に生きるために生まれてきました。

イエス様の言葉によりますと、場合によって、人はその愛から離れることがあります。そして悔い改めないなら、神の愛に心を閉ざしたままであれば、神の幸せを味わうことはできなくなってしまいます。その状態は地獄という名前で表されています。

人が神の愛から完全に離れていないけれど、永遠の命を味わう前にもう少し清める必要性がある場合、その状態を表すために煉獄という言葉を使います

最後に神の愛に結ばれて亡くなる人は、永遠の命に入ります。その状態は天国と呼ばれ、理想と想像をはるかに超えるものです。

聖書にこれについて象徴的な言葉を使って“命、光、平和、父の家、楽園など”と言います。パウロによりますと、「目が見もせず、耳が聞きもせず、人の心に思い浮かびもしなかったことを、神はご自分を愛する者たちに準備された。」(コリント第一の手紙2.9)

皆がその栄光の命に参加できるかどうかわかりませんが、イエスは「私が来たのは世を裁くためではなく、世を救うためである」(ヨハネ1.47) とおっしゃったので、皆が救われるように希望しながら、すべての人が神の愛に応え、永遠の命を味わうことができますようにと願うしかないでしょう。