花の聖母教会(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)イタリア フィレンツェ

イタリアルネッサンスの中心地、フィレンツェにあるこのドーモはルネッサンスの象徴でもあります。高さ107mの巨大なクーポラは建築家ブルネレスキがローマのパンテオンを参考に考案しました。八角形にして重量が分散され、建設が可能となったのでした。1420年に建設開始、1434年に主要部分が完成しました。内側は「最後の審判」のフレスコ画で埋め尽くされています。階段でクーポラの上まで登ることが出来、途中このフレスコ画を目の前で見ることもできます。
ここでは ミサ中にメディチ家の兄弟がパッツイ家に襲撃される事件がおきました。また華美を戒めた修道士サボナローラが説教を繰り返していた場所でもあり、数多くの歴史が刻まれています。隣の鐘楼は画家ジョットの設計でジョットの鐘楼と呼ばれています。