シュテファン大聖堂 Stephansdom  オーストリア

ウィーンの街に聳える137mの鐘楼を持つこの聖堂は、12世紀にロマネスク様式で創建され15世紀にかけてゴシック様式で改築されました。第二次世界大戦中の火災で大きな被害を受けたものの、再建修復されました。
ハプスブルグ家が治めていたこの地域の教会によくみられる、釉薬で色づけられたタイルの屋根の美しさが際立っています。しかも、その色タイルのモザイクでオーストリア・ハンガリー帝国の双頭の鷲、ウィーン市とオーストリアの紋章が屋根に描かれています。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であり、
モーツアルトの結婚式も葬儀も行われた聖堂です。
この聖堂を含むウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。