サイゴン大聖堂(聖マリア大聖堂) ヴェトナム ホーチミン(サイゴン)

ヴェトナムは中国からの支配の時代を経て、長期王朝の独立国となっていました。が、1800年代の内戦の際にフランス兵や宣教師の支援を仰いだため、1887年からはフランスの植民地となりました。この教会はフランス人の設計で建築資材もフランスから取り寄せ、植民地となる以前の1880年に完成しました。赤レンガのネオゴシック様式です。左右対称の尖塔は竣工後の1895年に増築され高さが57mあります。1954年独立しその後も過酷な運命をたどる国ですが、現在国民の約7%がカトリック信者です。街の中心にあり毎週ミサが捧げられ信徒の祈りの場です。